ついでにSARSがらみ

1月10日付けの産経新聞1面の「産経抄」にSARSに触れたコラムがあり面白い書き方がしてあったので引用。

広東人はおおむね食いしん坊で、美食家だという。いや”怪食家”といったほうがいいだろう。蛇は「竜」となり、ニワトリは、「鳳」となる。飛んでるものは飛行機以外なら何でも、四足はコタツ以外なら何でも食べてしまうなどという。

確かにゲテモノ食いといえば中華だといっても過言ではないと思う。 思いつくだけでも「サルの脳みそ」「ツバメの巣」「蚊の目玉」「アヒルの舌と魚の唇のスープ」「サソリ」そう「北京ダック」「ピータン」だっていくら旨いと言ってもわざわざ食うな!ってつっこみたくはなる。

しかし哀れなのはハクビシンだよなー勝手に食べといて、それで病気がうつったかもしれないからって種の殲滅とは。