家政夫さん

naoya_7082005-07-05

しばらくの間、通院入退院が欠かせなくなってきたので姫の通学を踏まえての生活設計というか何らかの手段を考えなければいけません。
横浜に移住も視野に入れて考えていたのですがなかなか、これといった解決策が出てきません。
そこで家政夫さんが突然登場したのです。
どこから沸いてきた話かって言うと、私の中学高校時代の同級生の一人で主治医のSM先生と同じ親友の一人で暗黒面の住人になっていた元親分が連絡してきて、「若い衆を一人回すから安心していってこい」まるで映画みたいな事を言ってきたんです。
「若い衆って誰?」
「直ちゃんも良く知っているx〆でどうだ?」
x〆くんは「おやびん」の運転手兼ボディガードみたいな人で、確かに良く送ってもらったりしているので気心も知れてます。
心の真っ直ぐな生真面目な男です。
ですから彼に頼めるのなら安心といえば安心なのです。
ただひとつ彼もおやびんも多分気付いていない問題点があるのです。
彼の容姿と服装です。
誰がどこからどう見てもその筋の人間にしか見えないのです。
それもかなり
前から彼が歩いてくるのが見えたら2-30メートル手前で反対車線に変更するかわき道に入りたくなるくらいです。
ただとてもやさしい男で姫も良くなついているし猫好きです。
どうやら彼はとてもやる気でいるらしいのでこの際お願いして見るかなーと思っています。