インフルエンザ予防接種
姫と二人で近所の診療所に手術の報告を兼ねて行って来た。
土曜日だということもあり子連れが多かった。
私たちの前の母子3人連れは大騒ぎだった。 姉妹二人が泣き喚き一人は待合室に逃げ出してきた。 これを見て姫がすごく不安そうな顔になったので、どうした物かと思うまもなく順番が。 さきに私がしてもらって姫を見たら視線が注射器と私の腕に刺さっている針に釘付け。 これはだめかな?と思ったら。 さっさと自分から上着を脱いで腕を出した。 そのまま大人しく針を凝視したまま注射を済ませた。(私は絶対に注射の瞬間はよそ見しています)
「勇気あるね!」
とほめられたら
「いつも見ているから平気だもん」
そういえば彼女が来てからかなりの回数私の注射、採血、点滴シーンを見て見慣れてしまっている・・・