作業中のワープロが瀕死の重症に

naoya_7082006-02-24

それも2日にわたる打ち込み作業が終了後、発病!
わたしは仕事用にRupo98Aを2台に、同じくHDD内臓タイプの980の計3台を使い分けている。
その内の作業メイン機JW-98Aで原稿を完成させFDに落とそうとしたところFDDからシーク音がせずにキュルキュルとゆったりとした異状回転音が。 そして「フロッピーが入ってません」とエラーメッセージが出た。
この機種、ファイルの保存はもちろんの事、アプリケーション類を起動させるには全てFDD経由のため、FDDが使えないと、ただの入力した文章を印刷するだけの無用の長物になってしまう。
それどころか2日間の成果をどうしてくれる。
しかたなく朝の4時過ぎまでかけて、プリントアウトした原稿をPCに入力し直しました。

危機一髪http://www.toshiba.co.jp/rupo/

東芝日本語ワードプロセッサ』の『サービスサポート業務』を平成18年
 3月末で終了させていただくこととなりましたので、ここに慎んでご連絡させていただ
 きます。
http://www.toshiba.co.jp/rupo/

RupoのサービスのHPにたどり着いて目に飛び込んできたのがこれだ。
ぐずぐずしている閑はなさそうなので今日持っていった。
サービスステーションの一覧から一番行きやすそうなところを探してみたが、上野しかなさそうだった。 ところが電話してみたら中野の城西SSのほうが良いのではないかと教えてもらう。 中野と聞くと、中野駅周辺を想像してしまい、それには池袋ー新宿ー中野と拠点駅二つも通過して乗り継がないといけないので拒絶反応を起こして調べても見なかった。
ラッキーな事にこの中野営業所は練馬区のそれも西武池袋線富士見台駅前に立地するのだ。
ぬあんと、駅前から駅前まで乗り換えなしで持って行けるのだ。


これには思わぬ落とし穴が。
富士見台の駅は鈍行(各駅停車)しか止まらないため何回か乗り換えねばならない。 その辺の利便性にまったく配慮が無いのが西武鉄道なのだ。
西武池袋線各駅停車の旅・・・つかれました。