ラーメン屋にて

レンタルDVDを返しがてら、いつもの横浜風ラーメン店でタンメンを食べていると、おばちゃんが私の前に。
その店の麺類の量は決して少ないわけではないのだが、そのおばちゃん「タンメン大盛」と「ミニチャーハン」と「餃子」を頼んだ。
そしておもむろに水をグビグビと2杯。
脇に置いたレジ袋をがさがさかき回していると思ったら、田舎大福（かなり大きい）を取り出しパクリ。
3-4口で食べ終わり、さらにもう一個。
あっという間の出来事でした。
そのおばちゃん、後から来たのに私が食べ終わる前に全て完食してお帰りになりました。
後に残ったのは、ご飯粒一粒、スープ一滴も残っていない器と、テーブルにこぼれた大福の粉。