輸入のペットフードには気をつけろ

まずこちらの記事。　ペットフードから猫いらず＝大回収で飼い主はパニック
この記事の大事な所はこのMenu Foods社は最大大手のOEM製品提供会社で北米の店舗用ブランドトップ20のうち17社がここ製品を使い、ブランドペットフードのトップ六社のうち五社もOEM提供を受けている事。
また原因を疑われている中国製小麦グルテンは、人間用食品材料として広く使われているとの事だ。
（何時の間にアメリカが中国から小麦製品を買うことになったのだろう）

日本で売られているここの製品は
1. サイエンス・ダイエット　幼猫用缶詰　セイボリーカット　オーシャンフィッシュ　3オンスと5.5オンス
2. サイエンス・ダイエット　成猫用缶詰　セイボリーカット　ビーフ　5.5 オンス
3. サイエンス・ダイエット　成猫用缶詰　セイボリーカット　チキン　5.5オンス
4. サイエンス・ダイエット　成猫用缶詰　セイボリーカット　オーシャンフィッシュ　5.5オンス
5. サイエンス・ダイエット　高齢猫用缶詰　セイボリーカット　チキン　5.5オンス
http://www.hills.co.jp/news/reca070319.shtml

うちの姫君はおやつのカリカリフード以外は、ほとんどが私が作った物だけなので安心ですが、缶詰を利用している方は暫くご注意を。