駅の売店がなくなった

きみはだれ

私は仕事の資料記事を求めて、各紙夕刊を曜日に応じて買い分けている。
夕刊の特集頁、文化面等にクラシック音楽関連の記事が載るのは〈載らない日〉は大体決まっているからだ。

久しぶりに夕刊を求めて、入間市駅売店に出向くと、売店がなくなっている。
なんでもコンビニスタイルに変更するために改装しているのだそうだ。

そこで、2駅先の急行停車駅「飯能」まで行くことにした。 隣ともうひとつ先の駅の売店には、夕刊が来ない為である。

ところがなんということか、飯能駅売店も同期間〈1ヶ月間〉改装中なのだ!

そうなると、登り方向の大きめの駅にいかなければならない。
それでは帰りにラッシュにつかまってしまう。
所沢駅は駅構内に売店があるが、新聞を買ってそのままUターンしたのでは、入間市の改札を出れない。

手前の武蔵藤沢売店にも夕刊は来るが、せいぜい4〓5部しか来ないから、へたすると買えない可能性がある。
まったく、客の利便性など眼中に無い西武鉄道には頭にくる。