人質にナイフの脅迫映像は演出

犯行直後にカタールの衛星テレビ局アルジャジーラに送りつけたビデオメッセージの中で、写真ジャーナリストの郡山総一郎さん(32)ら人質3人が銃やナイフを突きつけられる映像は、犯人側が演出したものだったことが分かった。政府筋が17日、明らかにした。政府は、今井紀明さん(18)らは武装グループに強要され、やむなく従ったとみている。3人も事実関係をおおむね認めたという。
http://www.sankei.co.jp/news/040418/sei039.htm

(参)http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi