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クリスティ

この短編は初めて読むものばかりだった。謎のクィン氏 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,嵯峨静江出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/11/18メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (16件) を見る

アン・マキャフリイ新作

アン婆様(1926年生まれだそうです)の、バーンの竜騎士シリーズの最新刊登場です。 時代は少し巻き戻り、竪琴師ロビントンの青春時代が描かれている(もよう) 何しろ分厚い!(690ページ) そういえば、このところ早川書房は文庫本の分冊売りをやめたら…

新刊が!!原題:「The Cat Who Had 60 Whiskers」

猫はひげを自慢する (ハヤカワ・ミステリ文庫)作者: リリアン・J.ブラウン,Lilian Jackson Braun,羽田詩津子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/06メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る シャム猫もびっくり! シリーズの大転機を迎える注目…

復刊していた

ちびくろ・さんぼ作者: ヘレン・バンナーマン,フランク・ドビアス,光吉夏弥出版社/メーカー: 瑞雲舎発売日: 2005/04/15メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 81回この商品を含むブログ (154件) を見るそして岡部冬彦先生の絵の続編も復活。 http://www…

ひつじ探偵団

物語はのどかな高原で羊飼いの惨殺体が発見された場面から始まります。 主人が鋤で胸を突かれた哀れな姿で死んでいたから、ひつじたちは大騒ぎ。 その無念をはらすべく、彼らは犯人さがしに乗り出します。この「ひつじ探偵団」は皆が「異能力」の持ち主。 自…

猫は爆弾を落とす その後

今後もうこのシリーズを読むのはやめると思う。 話がまるで整理されてないし、不必要な準レギュラーを毎回殺しすぎ。 堪忍袋の緒が切れた。やはり女史の手を完全に離れて、ゴーストライターが書いているという噂は本当だと思う。 ここ数作そんな感じだったが…

猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫) Get!

燈台下暗し 自宅から一番近くの、なんちゃって書店で発見。 この本の内容よりも、帯の裏部分に載っている「ひつじ探偵団」のほうが気になる。 猫は爆弾を落とす (ハヤカワ・ミステリ文庫)装丁画は今回も、故山城隆一のイラストを使用。 まだ使える絵があるん…

猫は爆弾を落とす

まだ手に入らず。 紀伊国屋書店までわざわざ行ったのに、 『その本の当店への入荷予定はありません。ご注文いただければ2週間ほどで入ります。』 と木で鼻をくくったような返答。 『他所で買います』 と帰ってきた。 アマゾンはいまだ入荷待ち状態だし、本当…

ディック フランシス

勝利(ハヤカワ・ミステリ文庫 ) ディック・フランシス/菊池光 /早川書房 2006/11出版 365 15cm ISBN:4150707405 \777(税込) が無い。 近所の書店は注文後約10日から2週間とのたまわった。 アマゾンにも無い。 東京の書店では7日に平積みになっていたと聞…

2ch新刊情報

ココシリーズ新刊は「猫は爆弾を落とす」 で12月中旬発売だそうです。 早川のサイトにはまだ登録ありませんが、書店の注文表に載っていたと思われます。 問題はこれで邦訳が追いついてしまった事。 いつも年末に出る原書のアナウンスが今年はまだないことが…

やっと入手

今朝あったということは、昨晩たずねた時には届いていたのだろう。 最近の書店員の新刊本に対する関心の無さには呆れるばかりだ。 アマゾンなどのネット販売に押されるのも無理はない。 表紙画像

猫はバナナの皮をむく

2ch情報によるとすでに一部店頭に並んでいるらしい。 田舎書店にはうわさも無いが・・・ 猫はバナナの皮をむく アマゾンの書映を使いサイドバーを変更。 アマゾンにも入庫しているみたいだね。

「猫はバナナの皮をむく」の表紙

ISBN: 4-15-077229-0 刊行日: 2006/06/23

猫はバナナの皮をむく

原書The Cat Who Went Bananas (the Cat Who... Mysteries, Book 27): A quirky feline mystery for cat lovers everywhere 猫はバナナの皮をむく 772円 リリアン・J・ブラウン(著) 早川文庫 刊行日: 2006/06/25〈シャム猫ココ・シリーズ〉貴重な本が盗ま…

気になる表紙

このペン貸します ジェイン・オースティンの事件簿 (集英社文庫)作者: ローラ・レバイン,石塚あおい出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/02/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る

発見 Lilian小母様の新刊(4月発売)

ココシリーズ外伝か? 誰か情報を持っていませんか? Editorial Reviews Book DescriptionThe first three Cat Who... mysteries in one volume, from the New York Times bestselling "master of mystery" (People). Prize-winning reporter Jim Qwilleran …

GET!!

夕方入手いたしました。 220ページとかなり薄目で、活字も大きめです。 まあ作者先生もお年ですので、しかたないかもしれないでしょうが・・・ 猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫)

「猫は七面鳥とおしゃべりする」

amazonにはまだ上がってませんが、BK1等では24時間以内発送になってます。 猫は七面鳥とおしゃべりする (ハヤカワ・ミステリ文庫) リリアン・J.ブラウン著 羽田 詩津子訳 税込価格 : \588 (本体 : \560) 出版 : 早川書房 サイズ : 文庫 / 223p ISB…

「猫は日記をつける」出た!

BK1から入荷のメールが来てました。 明日あたりに首都圏に配本され何とか週末には皆様の手に入るでしょう。 猫は日記をつける (ハヤカワ・ミステリ文庫) リリアン・J.ブラウン著 羽田 詩津子訳 税込価格 : \609 (本体 : \580) 出版 : 早川書房 サイ…

猫は日記をつける

今週発売予定です。値段は567円と中途半端な値段です。 早川書房のサイトはメンテ中で何もわかりません。 http://www.bk1.co.jp/product/2567932

お勧め本です。

ピーナッツバター殺人事件 (創元推理文庫) 作者: コリン・ホルト・ソーヤー, 中村有希 出版社/メーカー: 東京創元社 文庫 発売日: 2005/06/11 税込987円 東京創元社|《海の上のカムデン騒動記》シリーズ(コリン・ホルト・ソーヤー) http://www.tsogen.co.…

ペーパーバック専門古書店

http://paperbackwarehouse.jp/index.php もっと早く見つけていれば・・・・ いつ頃からやっておられたのかわからないが、もっと元気なうちに見つけたかった店である。 レアものもありそうだし。 CatWho.は2冊古いのがあった。 在庫検索も使いやすい。 なに…

「レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想」

レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想作者: ジョンカルショー,山崎浩太郎出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2005/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見るこの本をBK1に今朝の9時45分に注文したのだが …

とてもタイムリーで面白い本を発見

定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか? (新潮文庫)作者: 三戸祐子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/04/24メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 65回この商品を含むブログ (131件) を見る例の事故の寸前に文庫化出版した新潮社の担当者には霊感…

あとがき

ある翻訳ものの推理小説のあとがきを読んでびっくり! ・・・・略・・・・ 目方はいったいどれくらいだろう? 昔は275ポンドもあった。とある作品の中で・・・・・略・・・・・・化け物的な巨人に見えるネロウルフが278ポンドだから、それよりたった3ポンド…

シャーロット・マクラウド死去

Mystery Writer Charlotte MacLeod Dies LEWISTON, Maine -- Mystery writer Charlotte MacLeod, whose specialty was the "cozy" mystery and whose protagonists were often amateur sleuths, has died at the age of 82. MacLeod's more than 30 novels s…

『猫は銀幕にデビューする』発売決定!!!!!!!!!

原題:THE CAT WHO BROUGHT DOWN THE HOUSE(2003/feb) 2月下旬 早川ミステリ文庫 『猫は銀幕にデビューする』 シャム猫ココシリーズ リリアン・J・ブラウン/羽田詩津子訳 映画館を営む元女優の老婦人の周囲で不審な 事件が続発。ココの鼻が真相を嗅ぎつけ…

フレンチ警視シリーズ新訳

『樽』〈クラシック・セレクション〉 F・W・クロフツ/加賀山卓朗訳 樽から出た死体の謎をフレンチ警視が追う。 ミステリ史に残るアリバイ崩しの名作。新訳 http://www.hayakawa-online.co.jp/newsbody.asp?newsid=000736 名作中の名作だが買って読み直す…

年末用書籍

未亡人は喪服を着る (ハヤカワ・ミステリ 1020)ISBN:415001020x カウント9 (Hayakawa pocket mystery books (495))ISBN:4150004951 罠は餌をほしがる (ハヤカワ・ポケット・ミステリ 1014)ISBN:4150010145 曲線美にご用心 (ハヤカワ・ミステリ 401)ISBN:4150…

今日も元気に魔法三昧!

マジカルランドシリーズ久々の続編?である。。 何故?かといえば短編で、しかも内容にちっともアスプリンらしさが感じられなかったからだ。 『どんなだった?』と聞かれれば『コストパフォーマンスが著しく悪い本』と答えるしかない。 全253ページ。 うち50ペ…