DVD焼いてます

年末始めたのがまだ終わらない。
それは、懸案だったVTRからDVDへの整理とコピー。
10日間で焼いたDVD。約70枚。　この間絵飛びとか音飛びが怖いので、他のPC作業は一切お休みしておりました。

大事にとっておいた録画テープも今見ると画質音質の悪さが気になってとっておく価値が無いもの。　また一部編集やCMカットをほどこしたい物。　今使っている再生装置とかなりヘッドアジマスが違っていて再生が困難なテープ。　その他もろもろのアクシデント続出で時間かかりまくり。　　

VTR→DVD-R直接

　これが一番手間なしのはずだが、録画の立ち上がりが悪く頭切れになったり、途中でないように問題があって中止するとDVD-Rが無駄になる。
　そこで6倍速のRWメディアを買ってきて、いったんRWに録画確認後、DVD-Rメディアのコピー。　　このやり方だと、チャプターが設定できないので後で視聴しにくいのが大問題。

VTR→PCHDD→DVD-R

　おまけについて来たSoft（Win DVD Creator 2)だけで編集、オーサリング、ムービー化を行うのは結構神経が磨り減る。　特にほんの少しCMカットしただけで全篇を再エンコーディングしなおすのに付き合うのはたまらない。

オーサリングソフトを買うしかないのか？

クラシックのコンサートビデオ。特にオペラは120分に収まらないものが多い。　ところがWINDVDでは60分、120分、180分の3種類しか選べない。　
2枚に分割して焼けばよいものもあるが、124分程度の数分オーバーのものは始末に困る。
一万円程度出せば自動的に「ジャストフィット」してオーサリングしてくれるものがあるみたいだけど、優先順位はかなり下げるしかない。(経済事情）